最近は実家に泊まっています。
レコーダーは活躍していますが録画した番組を見る時間がなかなかありません…。
「プロハンター」は第25話をやっと見終わりました。
これまでとは打って変わっての急転回シリアスな最終回。
レコーダー買って良かった!
第25話「ロング・グッドバイ」
【 あらすじ】 五島達が結婚し、水原と竜崎に仲人を頼んだ。そのパーティーの晩、五島は二人に横浜でのラスト・ビジネスとして宝石泥棒を持ちかける。結婚相手の朝倉真紀の亡き父が戦時中に供出した 10万カラットのダイヤモンドが戦後、政財界の黒幕に横領されたままになっている。それを取り戻そうというのだ。この計画には妻・ 真紀も参加する。これを成功させたら南太平洋へ一緒に行こうという五島の誘いに、水原、竜崎もこのラスト・ビジネスに乗ることにした。
五島の結婚相手は真紀(竹田かほり)。
五島「とっておきのいい~話があるんだけど手伝ってくれない?」
水原「ここらが潮時かも知れないな。竜、五島に乗って勝負に出るか?」
(政商、黒幕の小松原はGHQに接収されたはずのダイヤを横領していた。朝鮮動乱、ベトナム戦争の報道写真が数カット流れるシーン)
令子「そんなすごいダイヤをどうするつもりなのよ?」
水原「これから先は聞かないほうがいいんじゃないかな。お互い迷惑かけたくないし。」
令子「じゃあ聞かない。でもちょっとだけ言わせて。相手は怪物なのよ。軍隊とかCIAとか私たちとは次元の違う所で生きているのよ。わかってるの?」
水原「吹き出した風は止まらないんだよ。男は風だ。」
「じゃ、二人のラストビジネスに…。」
(金庫に潜入、ダイヤを盗み出す)
小松原「万一の時はダイヤは諦めてもいい。だが供出ダイヤの真相は困る。困るのだ」
(盗み出したダイヤを換金しラストビジネスも成功かに見えたが…。)
(五島は小松原の追手に狙撃されてしまう。)
(待ち合わせていた真紀も刺されてしまう。何という展開だ…。)
(追手から逃げる五島。中華街、カメラが追うシーン)
(なんとか追手をまくが倒れ込む。スバルREX)
菊島「お前たちが相手にしているのはそんじょそこいらのヤクザやチンピラとワケが違うんだ! 俺たちだって迂闊に手を出すことが出来ない…。」
水原「そこまで分かってんならどいてもらおうか」
菊島「馬鹿!お前たちそんなに死にたいのか!」
(五島は真紀の死を知らずに死ぬ。南太平洋に行くはずだった船)
(ここから復讐シーン。渋い…)
(詰めた弾は1発)
(1発で小松原の眉間を射ち抜く。)
菊島「何も言うな」
(二人が去った事務所)
(水原と竜崎、ボギーは五島の船で航海に出る。)
明日は、撮り貯めたネコ画像をあげていきたいと思います。
ネコは隣室で寝ています。