気が休まらない週末日記 10/5 2019 - urftabibitosanのブログ

1日中、小部屋に籠って明日の試験の勉強。
しかしこのところの日常のゴタゴタの余波で少しも頭に入らず。むしろ忘れる一方なのでした。

新聞に「70歳まで企業年金」の文字。
自分が退職するのは60歳、しかしその頃には65歳定年、70歳まで嘱託という時代になっているかも知れません。
最近「捨てられた人間」という言葉について考えたりするのですが、人間は幾つになっても社会との関わりを持つことが必要だと思うのです。
社会との関わりを失ってしまうことは、即ち「捨てられた」のと同じ事であり、今の実家にいる両親がまさにその状態です。
悩ましい限りです。

ブルーレイレコーダー大活躍…でもないような…。

「プロハンター」
第20話「ローマで起った不思議な出来事」

【あらすじ】水原の刑事時代の先輩である柳がローマで焼死体で発見されたという報せ。日本に届いた遺体を妻の美穂子とともに水原も確認。美穂子は指輪を手がかりに柳に間違いないというが、水原は指輪と人相から遺体は別人で、柳は生きているとにらむ。

今ではもう見かけなくなったと思われるRTTY (ラジオテレタイプ) が打ち出した報せ。
「保険会社の調査員が死んだ」
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妻の美穂子(田島令子) とともに港警察署へ確認に向かう。
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3億円のダイヤと1億5千万の現金とともに消息を絶っており当局は持ち逃げしようとしたものと見て…。

保険会社の三田村:「いくらイタリア人でも警察が嘘の報告書を書くなんてことはありませんよ。」
保険会社では盗まれたダイヤを買い戻していた。

遺留品の指輪。
水原:「この指輪、博士のじゃないぜ」
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水原と竜崎は妻の美穂子からローマへ調査に行ってほしいと依頼される。
200万の小切手を受け取り舞い上がる水原と竜崎。
「ボンジョルノ・ローマ！」
(ドアの所はどうしたのだ？)

ところが事務所にダイナマイトが仕掛けられオサムが大火傷を負ってしまう。
三田村たちはマフィアに宝石を盗ませて買い戻し、売りさばいていた。
一味の岡部を追う水原と竜崎。車はコンテナ置場へ。
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「この組織の黒幕は美穂子さん、あなただ」

事故に見せかけて生還、日本に帰っていた柳。
盗聴したテープには夫を殺してほしいという美穂子の肉声が残されていた。
美穂子を射殺する柳。