テレビ日記と雑記 9/17 2019

ケアマネさんから親父退院後の介護ベッドの件で電話。
そうかと思うと今度は病院の看護師さんから「カテーテル売店で買っておいて下さい」
何でもカテーテルは、入れっぱなしという訳ではなく、1ヶ月くらいで交換(入れ替える)するものだそうです。
それに加えてもしインスリンを毎日注射しないといけなくなったら大変だなぁ…。
今から気が重いです。

こんな状態なので試験勉強はかどらず。
今晩見たテレビです。

プロハンター
「12話 黒い薔薇は死の匂い」

【あらすじ】 貴子という女性が探偵社に現れ、一週間前から行方不明になっている姉の捜索を依頼した。竜崎は貴子とともに姉が常連だったブティックへ向かうが、店主とその部下によって拉致された。その頃、一人事務所にいた水原のもとには、消えた恋人の捜索を頼みに船員の大石がやってきた。
(テレビ神奈川HP 番組表より)

事務所のクーラーから煙が!
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聞き込みのシーンで「港のヨーコ ヨコハマ ヨコスカ~♪」
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荒らされていた部屋が何故か元通りになっていて断線していたはずの電話が鳴る。
「最近の電話は線が切れてても鳴るのか~?」
冷蔵庫に入っていたコーラで死んだはずの水槽の金魚も何事も無かったように生きている。
「これがほんとのキンギョ迷惑(笑)」
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沢たまきさんが演じるブティック店主の車はシトロエン
パリのモンマルトルに出店することを夢見ていたようだ…。
しかしその資金を得るためにシンジケートと繋がってしまう…。
逮捕されるシーンはヘッドライトに照らされて舞台に立つような洒落た演出。
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「ブティック黒薔薇」は来店する女の子をシャブ漬けにして貨物船で輸出していた…。
「シャブ漬け」という台詞。
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「港港に女ありって言うけど港港に男ありでもいいよね」
今回だけの登場ながら依頼者の貴子といい船員の大石がいい味出してます(←誉め言葉)。
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走り去るRX-7
少ししんみりするラストでした。
「それもうダメだって…」
事務所のクーラーは最後まで治らずという結末。

ヤルジャンTVKでは何と「大岡越前」(第1部)を放送中のようです。
第1話は放送したのでしょうか。(欠番扱い)
今日(9/17)では「第6話 三葉葵の謎」だったようです。

http://www.tvk-yokohama.com/bangumi/

大岡越前 第1部「再放送欠番回」
第1話 「大岡越前
(「白痴狂人」「気違いを通り越して手のつけようのない馬鹿」…)
第3話「謎の父子鶴」
第11話「呑舟先生はどこだ」
第13話「恐怖の影」
第17話「幽霊小町」

時代劇専門チャンネルでも放送されない回があるという…。

大岡越前 (テレビドラマ)
(wikipedia)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B2%A1%E8%B6%8A%E5%89%8D_(%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E)