○首相「改憲成し遂げる」第4次安倍再改造内閣発足
(産経新聞Web)
https://www.sankei.com/smp/politics/news/190911/plt1909110072-s1.html
今回の注目の閣僚ポストは、進次郎氏の入閣ではなく河野太郎の防衛相、そして萩生田氏の文部科学大臣就任だと思います。
閣僚人事発表後、いち早く「ポスト安倍」を前面に出した河野太郎氏。
しかし…。
その前に為すべき事があります。それは、かつて父親の河野洋平氏の出した「河野談話」の再検証、撤回破棄。
これこそが「ポスト安倍」となるための試金石であります。多分に無理な要件ではありますがそれを乗り越えられないようでは「ポスト安倍」とは到底呼べません。
同時に萩生田文部科学大臣においては戦後歴史教育の再検証が課題であり使命です。
閣僚会見を見て感じたことですが、いまだに日本が先進国、経済大国である的な自信と妄想を持っている御仁がいるように感じられました。
中韓はもとより20年後にはアフリカの国にも抜かれるかも知れないこの国をどう建て直すのか、しっかりと現状を認識してほしいものです。
○河野防衛相、首相の座に意欲「初当選時からいずれ…」
(産経新聞Web)
https://www.sankei.com/smp/politics/news/190911/plt1909110046-s1.html
○初閣議後会見 河野防衛相 総理になれるよう努力
(NHK NEWS WEB)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190912/k10012077371000.html?utm_int=news_contents_news-main_003
深夜、閣僚会見を見ながら夜食。
ロールパン1個、明太子スパゲッティサラダ半分、マウンテンデュー グレープ。
母:「第4次安倍第2次改造内閣…ずいぶんややこしいわね。つぎはぎだらけみたい。」
自分:「憲法改正下地作り内閣。」
明日は午後に担当の先生から説明など受ける予定です。
よく見ると退院の支援期間という項目があって「30日」とあることから一ヶ月位が目安なのかなと思いました。