(8/19の日記です。)
朝、何とか起きることが出来て実家を巡回しました。
ヘルパーさん10:00、母のほうのケアマネさん14:00。
盆休みも終わってしまいました。忙しい1日でした。
テレビを見ました。
「大捜査線シリーズ 追跡」
37話 「朝日のあたる家」
飲酒運転でカーブを曲がりきれず湖に転落した車。
仏の身元はすぐ判明、どうやらパチンコ店の店員らしい…。
事故なのか? しかし…。
仏の身元を洗うと病院で働いていた過去が…。
病院では看護婦のなかでもひときわ美しい冴子(←だったか)
が院長の息子との挙式を控えていた。
冴子の本籍は奥多摩湖からほど遠くない山間の集落だったことから…。
(「…埼玉県内の小部落なんです」という台詞)
しかし車が転落したとされる時刻、彼女にはアリバイがあった…。
そのアリバイが徐々に崩れていく。
「風呂が壊れてしまった」と言って風呂を借りにきた冴子。
「ミニバイクを彼女に貸したら盗まれてしまった。警察には届けず現金を渡された」という証言も。
アパートに捨ててあった新品のベビーカー…。
決め手となったのは風呂のフタの裏に付着した血液反応。
……
冴子の母に聞き込み。
「ここは警察なんかの来る所じゃない。無礼じゃないか!」
冴子:「(あの男は)生きる価値なんて無かったんです。死んだほうがよかったんです。」
加納主任:「どんな悪いヤツでもあんたに人を裁く資格はないんだ」
冴子の育った集落は、陽の当たらない谷底にあった。
「朝日のあたる家」に住むのが夢だった冴子。しかし彼女は殺人を犯してしまった。
(ラストのほう)
冴子の逮捕を知らず黙々と農作業をする年老いた冴子の母。
「朝日のあたる家」は、いったい何処にあると言うのだろう…。
うーむ。
シナリオ、キャストそしてカメラワークの妙。
今回もなかなかに魅せる回でした。
部屋の片付け、深夜。
こんなもの出てきました。(←変わった物コレクターでした…)
「大走査線」→「大捜査線」
訂正1か所。
こんなモノもありました。