朝5:50起床。
実家を巡回。
親父は昨晩洗濯をした模様。
リウマチは朝起きるとき痛むようです。
年明け早々の満員電車かと思っていたら都内はガラガラ。働き方改革の影響でしょうか世の中はまだ正月休み中のようでした。
学習が進みません…。
目標は択一で31~32 (62~64点)、記述で20点。
計82~84点。
少々甘めですが85点以上だとほぼ安全圏だと思います。
1月20日の試験、平成29年度(H30.1実施)
問1 (統計)
・2016(平成28)年末時点で竣工後30年を超えるストック戸数→150万戸を超えている。
・1989(平成元)年以降、新規供給戸数が初めて10万戸を下回った年→2010(平成22)年。
・1981(昭和56)年末までに供給されたストック戸数→100万戸を超えている。(106万戸)
問2 (構造形式)
・鉄筋コンクリート造の梁の主筋の周囲に配置するあばら筋は、梁が受けるせん断力に対する補強筋である。
・免震構造→建物に免震装置を設けて、地震力に対して建物がゆっくり水平移動し、建物の曲げや変形を抑える。
・制震構造→地震のエネルギーをダンパー等の制振部材を用いて吸収することにより建物が負担する地震力を低減、破壊されにくくする。
(旧テキスト P.23)
・鉄筋コンクリート造の帯筋→柱の主筋の周囲に配置し、コンクリートを拘束することにより柱の(せん断力)を増大させる。
※ 1968(昭和43)年 十勝沖地震→建築基準法施行令 帯筋の規定が強化。
1978(昭和53)年 宮城県沖地震→1981(昭和56)年に建築基準法施行令が改正、「新耐震設計基準」の導入。帯筋比の規定の新設。
※ 帯筋=せん断補強筋
問3 (マンション標準管理規約)
・給水管のうち、本管から各住戸メーターを含む部分→共用部分。(メーターは水道局の貸与品)
・雑排水管のうち、立て管およびその配管継手→共用部分。
・玄関扉→錠および内部塗装部分を専有部分とする。
・窓枠および窓ガラス→共用部分。
今晩はここまで。