【休日が】えーと、親父と生喧嘩。【台無し】

今日は、よい天気でした。
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「平成30年11月17日の青空」

夕方になってから実家を巡回。
親父はいなくて母がひとり。
買い物に行ったはずの親父が行き付けの居酒屋で一杯やって帰宅。
と、よくある日常の親子喧嘩に。
自分はひたすら聞き役に徹して相手にしない様にしています。
ちなみに親父87歳。
「孫!孫~。」とキチガイのように言う訳ですが、孫が天から降ってくる訳でもなし、目の前にいるやや認知症の母にこれ迄迷惑をかけてきたぶん親身に世話をしてあげられないのか!
この非人間的、いや卑人間的な所が頭にきます。

親父は、今度は小説を書くのだとか。絵は辞めるのかと母が聞くと絵も描くのだと言います。
何だ自分の好きな事ばかりやっているではないか!
(絵は上野の美術館に展示中)
小説は昔書いていて、瀬戸内寂聴氏に「小説なんか儲からないから止めたほうがいい」と言われた寂聴氏が売れているのが気に入らないのだとか。
親父が呆けてくれれば良かったのですが…。
アルコール性認知症というのもあるようですが、あれ(親父)は単なるキチガイだー。

母のほうは、アルツハイマー型ではなく脳血管性のようです。

認知症ライフパートナー検定のほうですが、テキストが届きました。
早速第1章、第2章をまず読み終えました。ちなみに第5章まであります。
再読のときにマーカーしていこうと思います。

街歩き
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スチュードベーカー2ドア 1950年
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小部屋で新聞を読んだり。

「薬物依存女性が殺人」ドラマ
「偏見招く」と医療関係者
東京新聞11/17)

厚労相「シャブ山シャブ子」 描写に「正しい理解を」
https://www.nikkansports.com/m/general/news/201811140000652_m.html?mode=all

空自機に「見敵必殺」
戦時中の戦意高揚のスローガン(東京新聞11/17)
「見敵必殺(けんてきひっさつ)」敵を見たら必ず殺すという言葉が、航空自衛隊筑城基地で25日に開催の航空祭に登場する戦闘機に書かれている。旧日本軍時代に使われ太平洋戦争中広まった言葉、プロペラ機の時代、肉眼で先に敵機を見つけ背後に回って機銃を浴びせることが重要という意味もあるそうです。

航空祭に「見敵必殺」戦闘機 「時代錯誤だ」住民から批判も 空自築城基地
https://www.nishinippon.co.jp/sp/nnp/national/article/465643/

密着!写真部
①ぶれの効果
(東京新聞11/17)
1960年10月12日、日比谷公会堂
社会党浅沼稲次郎委員長が壇上で刺殺された事件。
この瞬間を捉えたのは、東京新聞共同通信毎日新聞の3社のみだったとか。
使用したのは、スピグラと呼ばれた大型カメラで閃光電球フラッシュを搭載したもの。
東京新聞の写真がブレていたのに対して最新式のストロボを使った毎日新聞のほうは動きがピタリと止まっていたとか。
後にピュリッツァー賞の受賞の明暗を分けたのは、このブレとピタリとも言われているようですが、通信社によって海外発信されたことも大きかったようです。
逆に「ぶれで臨場感が伝わる」と高く評価する声もあるとか。
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昨晩から小部屋のほうに泊まり。徹夜。