昨日の日記 (新聞記事など)

(ブログ主が、ずぼらなのでどうも昨日の日記・記述です…。)

日曜日夕方は、小部屋のほうで溜まった新聞の一気読みです。

「カラダづくり」(6/23 日経プラス1)から
脳梗塞には3種類あるそうです。
①ラクナ梗塞
脳の太い血管から枝分かれした細い血管が詰まる。
②アテローム血栓脳梗塞
血液中のコレステロールなどが血管壁に入り込んで血管を細くしたり血栓の原因になる。
③心原性脳塞栓症
心臓にできた血栓が脳に運ばれて太い血管を詰まらせる。

うちの母は、③に該当するようです。
幸い今のところは落ち着いております。
他に夏に発症しやすいのは①と②。
脱水症状には要注意。

「中国M&A阻止の動き」(6/20 日経)
中国企業の海外M&Aがピーク時の約7割減。特にハイテク企業の買収が急減。
「米国の人工知能やロボットなど先端技術が軍事目的に応用される」などの声もあり、さらなる規制強化へ。

日本国内は、まだまだ甘いと思います。
中国とアメリカを両天秤にかける外交は無理。中国は、外資の進出は大歓迎、ただし成果物は置いていきなさいという盗人、追い剥ぎのような国です。

「中国 膨らむ債務不履行」(6/22 日経)
中国企業が発行する債権の元利払いが滞る債務不履行が増加。前年同期より4割増。
中国はずさんな経営をしている企業が多いので実態はもっと深刻なのでは。

「中国の経済統計に不自然な動き…水増し、密かに修正?」(6/19 日経)
中国の統計は経済が不調になると実態や実感とずれやすいそうです。経済統計すらデタラメな国って…。

「世界は新たな金融危機に近づいている!! 2020年世界大恐慌説」
これはもうオリンピックどころではない…。

「エネルギー 日本の選択」(6/20 日経)
日本のプルトニウム保有量は、約47トン、原子爆弾約6千発分。

最後に
「遠みち近みち」
古代史が語りかけるもの(6/9 日経)

前方後円墳は、3世紀頃から小さなクニの結合のシンボルとして造営されました。しかし6世紀末に急に造営されなくなったのだとか。
理由として考えられるのは、この時期、中国を統一した随が高句麗に侵攻、危機感を抱いたヤマト政権は大王中心の中央集権体制を築こうと前方後円墳と決別したというものです。

歴史は古代史、神話の時代から3~5世紀あたりがいちばん面白く興味深く感じます。

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