過去の小池語録

今週はまだ終わっていませんが忙しい一週間でした。

さて、また選挙ネタですが。
パリから帰国した小池代表は謝罪や反省の弁もほどほどに党代表は続投とか。
まだ懲りていないというか厚顔無恥も甚だしい限り。

今回は、風当たりが強いから一端は鞘を収めてまた機会をうかがうつもりではないかと。

そこで、過去の小池代表の発言などを見てみました。(朝日新聞より)

尖閣諸島の実効支配を明確にすべく建築物を造ることが先決だ」
(2010年)

「国会では与那国の例を出して外国人参政権反対をぶった。ある意思を持った人間たちが移り住み、基地反対など妙な条例でも決議されたらひとたまりもない」
(2010年)

「軍事上、外交上、核武装の選択肢は十分ありうる」
(2003年)

うーむ、私にしてみれば、「その通り」というものばかりです。
しかしこの人の場合、築地・豊洲市場の例を持ち出すまでもなく実行力が伴わないから…。
満員電車なんかは無くしようがないし…。

「グリーン小池」衣の下か ら“全体主義の鎧”が見えて きた
https://mainichi.jp/premier/business/articles/20170908/biz/00m/010/003000c

もしかすると私の勘違いかも知れないのですが、小池百合子さんは以前防衛大臣を務めていた頃、雑誌「Mr.Bike」の表紙になったような…。
今回落選して政界引退を発表した若狭議員も趣味は大型バイクとかで、もしかしたらこの頃から交流があったのかもしれません。

先程、終電で帰宅。
深夜2時ですが、母が起きていたのでブドウのゼリーを食べました。