今日もまた暑い1日でした。
のんびりしていると時間があっという間に過ぎてしまいます。
夕方、実家巡回。
親父も買い物をしてきたらしく冷蔵庫が満タンに。
(冷蔵庫は小さい…)
そのあと小部屋へ移動、新聞を読んだり、寝たり。
気になった記事からです。
○中国による南シナ海「軍事化」に警戒強めよ
(8/9 日経「社説」)
○南シナ海「行動規範」
中国の積極姿勢 本物か
(8/9 日経「Asia Analysis」
中国軍は6月末から南シナ海とその周辺で断続的に軍事演習、6/30には6発の対艦ミサイルを発射した。一方でASEANが策定する行動規範には積極的に取り組む姿勢も。人工島の造成や軍事力の整備などで実効支配にメドがついたためと見られる。
珊瑚の海を埋め立てて軍事施設を造る…。実効支配されてからでは既に遅い。沖縄の基地反対派はこの事実をどう受けとめるのでしょうか。
○豪議員が寄稿
「中国の発展は脅威」
(8/9 日経)
オーストラリアの与党自由党のヘイスティ議員が豪紙に寄稿。「西側諸国は経済開放が中国の民主化につながると考えたが、これは我々の『マジノ線』だった」
マジノ線は、第2次世界大戦前にフランスがナチス・ドイツの侵攻を阻止するため仏独の国境に構築した要塞。ドイツ軍はマジノ線を迂回してフランスに攻め込んだため軍事的な「無用の長物」の代名詞とされている。
これを受けて豪中国大使館では「遺憾の意」を表明。
○戦争観
(8/9 朝日新聞「この道 ⑧」西村京太郎)
旧日本軍のある師団長が「我々はアメリカには敗けたが、中国には絶対敗けてはいない」と主張。
確かに中国戦線でのはっきりした敗北は1、2回しかない。あとは日本軍の勝利なのだから師団長の主張はもっともなものだった。
しかし、中国軍の蒋介石の戦争観は違っていた。とにかく逃げ回ってもいい。日本の大軍を中国大陸に釘付けにしておけば勝利なのだ。
蒋介石の思惑通り、太平洋戦争が終わるまで日本軍60～100万の大軍は中国大陸に釘付けにされてアメリカとの戦いに使用されなかった。
蒋介石の戦争観から見れば完全な勝利だったのである。
○病気の50代息子に心痛む
(8/10 読売新聞「人生案内」)
80代のお母さんから50代の息子さんがリストラ後、脳卒中、生活保護に。奥さんからは離婚の要求、どうすれば…という投書。
○「大往生 あっぱれ我が父」
(61歳 女性)
○「忍者猫」招くインバウンド
名阪 上野忍者ドライブインがリニューアル。外国人観光客などに人気。
http://nindora.com/
新聞はオールドメディアなどと言われますが、まだまだ現役なのだと思いました。
○加藤さん謝罪「吉本に残る」
(8/9 朝日新聞夕刊)
「スッキリ」で表明。同じレギュラーの、ハリセンボンの太った人から「死んだ魚を見るような目」で睨まれながらと某掲示板に書いてありました。
「俺、辞めるよ！」→「やっぱり吉本に残る」
スッキリしません。
横浜2人刺傷 現場近くの男を逮捕 殺人未遂容疑
(産経新聞Web)
https://www.sankei.com/smp/affairs/news/190810/afr1908100004-s1.html
「神様から殺せと言われた」などと供述しており県警は責任能力についても慎重に調べる。
今晩のテレビ
おばさんと姪って…??
https://rst-anime.com/
https://pripri-anime.jp/sp/index.php
